自宅2Fで使用している無線LANルーター（Wi-Fiルーター）を新機種に交換しました。新たに導入したのはAmazonで見つけたAterm WG2600HM4です。今まではAterm WG1400HPを使用していました。
このWG2600HM4ですが、なぜかAtermの公式サイトであるAtermStationには掲載されていません。Google検索でヒットするWG2600HM4 製品仕様やクチコミ見ているとWG2600HP4からメッシュ中継機能を除いたもの、に近いような印象を持ちます。「見えて安心ネット」も使えました。技適はWG2600HP4と同時取得している情報があります。
商品が届けば外箱から仕様が分かるか、と思ったのですが、Amazonの梱包を開くと一般的なAtermの箱ではなく単なる茶色の箱が現れてびっくり。特定のルートで流通する商品という気がしてきます。
箱の中身は一般的なAtermと同じで本体と説明書が入っていました。
設定画面は1Fで使用しているWG1900HP2と同じビジュアルでしたので、戸惑うことなく設定が行えました。WG1400HPも11ac対応だったので使用を始めても劇的な変化は感じないのですが、ストリーム数・実効スループットは倍になっているので何らか効果はあるのかなというところです。
箱には『「WaffleCell-VM for Aterm」のご案内』も入っていました。NAS・VPN・ファイル共有・ビジネスチャットが利用できるソリューションのようですが、専らMacを使用するので使うことはできないようです。