「トヨタ GRヤリス」ミニ四駆の組み立て

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緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の有無に関わらずあまり外出しないようにしていて、7月からは休日にもPowerCMS Xのシングルサインオンプラグインの開発ばかりしていたのですが、20日〜23日は夏休み的な休暇にしたこともあり何か気分転換になることをしようと思案。そんな時、「トヨタ GRヤリス」ミニ四駆の存在を知り、久しぶりにミニ四駆を組み立ててみたくなりました。

パッケージは福山駅中心部の大松模型店で購入。合わせてホワイトパール・ブラックの塗料も購入しました。説明書の指定ではホワイトパールではないのですが、ホワイトパール好きなのでカスタマイズです。塗装は初めてだったのですが、スプレーを吹くだけなので気楽にチャレンジしてみるとまずまずの仕上がりになりました。

塗装を乾かすために1日おいたので、その間にシャーシを組み立て。VZシャーシは初めての経験ですが、昔ながらのリアにモーターがあるタイプで特に戸惑うことはありませんでした。まずはグリスを塗らずに組み立て、中途半端に使用していたマンガン電池を入れてブレークイン。1990年頃に購入した「ミニ四駆快速マニュアル パートⅢ 超改造編」で仕入れた知識です。昔は小遣いが限られていてなかなかできませんでしたね。

塗装が乾いた昨日、ピンセットを使ってステッカー貼り。細かさが要求されましたが無事クリア。よい感じに仕上がりました。
GRヤリスミニ四駆をフロントから撮影

リアからはこんな感じ。組み立てるまで気付かなかったのですが、アバンテなどと違ってボディが大きいため、パーツの取り付けに制約がありますね…。FRPもノコで切りました。
GRヤリスミニ四駆をリアから撮影

作ったからには走らせてみたいのですが、どこのお店もコースも結構凝った仕様になっており、過去の経験則だとノーマル車でもコースアウトすることは必至。セッティングをしていくと数百円とはいえグレードアップパーツ代がかさんでくる。幼い頃買えなかったパーツも好き勝手買えますが節約もしたいので難しいところですね。ボディの制約もあるので、とことん突き詰めるならエアロアバンテの方が良さそうですね。