2023年10月の3連休、久しぶりに東京都内に出かけたので東京でしか味わえないコーヒーなどを楽しもうと「スターバックス リザーブ®」の店舗を巡りました。
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」は池尻大橋から徒歩14分。車生活の田舎に馴染んでしまったのでなかなか遠いな、と思っていたのですが宿泊していた銀座一丁目から日比谷線で中目黒へ出てバスに乗り換える（菅刈小学校バス停下車）ことで30分ちょっとで着くことができました。8時頃到着することができ、スムーズに入店・注文できたのもラッキーでした。（注文した後、抽出を待つ間にあっという間に大行列ができました。）
店内を「コーヒーのテーマパークみたい」とおっしゃる方がいましたが正にその通り。巨大な焙煎機やたくさんのグッズ、コーヒーを楽しむカウンターなどがあってとてもワクワクする空間でした。「世界に6軒しかない特別なスタバ」というのもテンションを上げてくれます。
初めての訪問だったので何をどう頼んでいいか分からず、ホットコーヒーが飲みたい旨を伝えるといろいろな豆と抽出方法があることを教えてくださいました。今回は「東京 ロースタリー マイクロブレンド™」をケメックスで入れてもらいました。「入れるところをご覧になりますか？」と尋ねられたのでお願いすると「Watch」というカスタマイズが追加され、バリスタさんとお話をしながらコーヒーを入れてもらうことができました。スッキリとして飲みやすく、やさしい味のコーヒーでした。
朝食を食べて出かけたので今回はパンやスイーツなどは食べませんでしたが、次回はパンを食べることができたらいいなと思いました。ただ、すぐに行列ができるので待つのが苦手な自分には少しハードルが高いかも。気温が暖かいうちは3階・4階のテラス席も気持ちよさそうです。
スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り
「スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り」は朝7時から開店しており、「プリンチ ブレックファスト」…いわゆるモーニングが楽しめるということで行ってみました。新卒で銀座一丁目にて働いていた頃は通常のスタバだったので、店内に入ると「ここがリザーブ店に変わったのか」ととても懐かしい気分でした。
7時に行ったのでこちらもスムーズに入店・注文。「プリンチ ブレックファスト」は写真で見るよりもボリュームがあり、見た目もきれいで食欲をそそるものでした。スターバックスでこのようなモーニングが食べられると朝からとても楽しいです。
まとめ
どちらの店舗も朝だけでなく、昼・夜に行って食事とともにコーヒーを楽しみたい、と思いました。次に東京に行くときもぜひ行ってみたいです。「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」限定のカードも買ったので、福山のスタバで話のタネにでもなればと思っています。